呆れた議員達の行状

地方議会の実態から日本を見る

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

風力発電と蠢く町政(62)

「サービスデザイン推進協議会」と何だか似たようなことがシマコンで起きている 「サービスデザイン推進協議会」と何だか似たようなことがシマコンで起きている四万十町議会6月定例会が閉会した。シマコンについて水間淳一議員より質疑が出た。 「シマコンと…

風力発電と蠢く町政(61)

風力発電問題一般質問こもごも 6月17日に大藤風力風力発電計画について一般質問があった。質問者は村井真菜議員である。傍聴した知人夫婦より情報提供を受けた。 村井議員:風車による健康被害が出れば(低周波音被害という言葉は使わなかった)町が補償する…

風力発電と蠢く町政(60)

議事録を取らない 今朝、メールソフトを開くと、Change.orgから、「森友学園の問題で公文書改竄を指示した疑義を持たれている元佐川宣寿理財局長の国会召喚を実現して下さい」署名の経過報告が送られてきていた。何でも野党の森友問題合同再調査チーム座長の…

風力発電と蠢く町政(59)

高校魅力化って何だ 今年度の地元窪川高校と四万十高校の入学者数が逆転した。人口1万人規模の窪川地区の新規入学者数が12人で、人口3000人規模の大正、十和地区の四万十高校の入学者数が19人であるという。ついでに「みんなの高校情報」という口コミサイト…

風力発電と蠢く町政(58)

中尾町政と縁故主義 先日のこと、四万十町職員が、総勢711人にも膨れ上がっていると知って、仰天した。 正規職員351人、非正規職員360人という内訳である。 尤も正規職員41人分は、西部特別養護老人ホーム組合の解散に伴う、四万十町直轄の特老のに伴うもの…

風力発電と蠢く町政(57)

コロナ禍のオンラインシンポジューム 四万十町の女性町議は「日本全国で自然エネルギーの名の下に自然を破壊している。これだけの豊かな山や川、海を手放して得るものとはいったい何なのか。住民が幸せになれない施策はしてはいけないと思う。コロナ禍の今、…