呆れた議員達の行状

地方議会の実態から日本を見る

風力発電と蠢く町政(97)

「議会の見える可を求める陳情」全会一致で不採択

「見える可」がなぜそれほど嫌なのか、なぜこれほど頑なに抵抗しているのか。自信がないからである。自分の発言が記録され、晒され、批判されることが怖いからである。

実に厚顔である。議員の癖に言質を取られたくないとほざいているのである。この様な議会はいらない。議会解散請求でも出してやりたい位である。本会議は隠せない。ケーブルテレビで議会放送がなされている。いいことである。昨日知人と会話した。議員の発言、しぐさ、態度の全てが有権者の厳しい目に晒されている。当然のことである。だから代表として、その緊張感を抱えて議決しているのである。委員会はそれを免れるとでも思っているのか。思っているとしたら、とんでもない集団である。委員会には執行部がいない。議員同士が対面で議論する。ここで正体が出る。本来の無知と不見識を隠せない場である。2年前に下元昇が議長選で、「議会の見える化」を訴えて議長になった。それからケーブル放送されていない委員会の「見える化」は一歩でも進捗したか、していない。以下が方便集である。以下陳情した「委員会議事録を公表できない」珍答の数々である。この際徹底的に世間の笑いものにしてやろうではないか。

下元昇:不規則発言が多すぎる。議事録を公開するに堪えない

注釈:不規則発言とは、議長や委員長許可を得ない発言である.単なるフライングであり、指摘を受けて毎回改めて許可を得て発言している。全く理由にならない。この辺しかレーゾンデートルがないということである。学級委員並である。どんだけ議員をやっているのか。学習能力を疑う。

味元和義:四万十町議会は、高知県内町村議会で最も情報公開が進んでいる

注釈:情報公開を推進してきたのは行政や一部町民であって、議会議員の発意によるものは何一つない、私はその経緯を熟知している。どの面下げてそんなことが言えるのか。図々しいにもほどがある。

村井真菜:一番茶が飲みたいときもあれば2番茶が飲みたい時もある

注釈:意味不明、頭は大丈夫か、文脈的には「2番茶」とは、委員会年間活動報告会を昨年12月定例会から実施し始めたことを指している。議事録とは、結論に至る審議過程であり一般的な報告とは端から異なる、有権者と審議過程を共有して初めて結論に有権者からの信任が付与される。村井真菜はどうも民主主義の基本、議会の基本が分かっていない。縁側で2番茶でもすすってろ、この無知をもってしては、議会は場違いである。

橋本章央:定例会前の議会運営委員会は議案審議がある。個人情報も出る。何でかんでもは公開できない。

注釈:本会議上程前に議案審議する必要はない。それをするなら本会議で議案委員会付託決議が前置されるべきである。橋本章央は、議員報酬改正議案の賛成を事前に打ち合わせた議会運営委員会の不当行為を十和村議会の習わしとして正当化した位、議会制度の基本が分かっていない。実に姑息かつ「無知」であり「無恥」である。これからは、是非愛の「鞭」でも振るってやりたい。誰か私と組んで「ギインジジイバスターズ」をやる気はないか。出来れば、頭の切れる豪胆で見目麗しい若い女性が望ましい。ターミ ネーターには最適である。広く人材を募りたい。

 結論から言えば、このような議会はいらない、が、いなくならない。図々しく性懲りもなくゾンビのように選挙に出続けて当選してしまう。実にそれが問題だ。ハムレットのように頭を抱えて悩みそうになる。議会の解散請求にも議員の解職請求にも全有権者数の1/3以上の署名を選挙管理員会に提出しなくてはならない。今四万十町の全有権者数は14,445人である。内訳は男6,816人、女7,629人である。人口の高齢化を反映してか女の方が1,000人近く多い。そうだいいことを思いついた。この前私宛に投函された匿名の通報文には、「不貞行為を働いた上に相手の女性を庇う事もなく慰謝料まで請求したと噂されている槙野章議員は、全女性の敵だ。」と書いてあった。人数の多い女性有権者に署名してもらって槙野章に解職請求が出せないか。田辺哲夫議員の水泥棒事件も決着がついていない。大正限定で署名を集めてみようか、でも大正の全有権者数は2,036人しかいない、とても1/3には届かない。こうなったら、有権者数の1/50、つまり僅か280人で済む四万十町議会議員政治倫理条例の審査請求を使えないか、そうなると槙野章と田辺哲夫を同時に狙い撃ちににできる、などとハムレット宜しく頭を掻きむしってしまうのである。けれども、町政(議会を含む)に憤懣がたまっているのは決して私だけではない。最近私に届いた2通の匿名通報文(二通目に槙野章と田辺哲夫問題が書かれている)の内容がそれを物語っている。多くの人に見てもらうために二通ともここに公開したい。

 

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この二通の通報文は、中尾博憲町長と森副町長には見せに行った。総務課長の熊谷敏郎にも見せた。複写してくれと頼んだら、熊谷敏郎は「宛て先が町ではないので、読むだけにしたい。」と応答した。そこで後日中尾博憲町長宛ての複写物を総務課に持ち込んだ。熊谷の言い分「宛て先が町ではないので、読むだけにしたい。」とは骨の髄までの保身である。議会放送で総務課長として答弁に立つ熊谷敏郎は、このような人物である。議会を含めた町政への町民意見を読み返し、熟考してみようという考えが毛頭ないのである。まるで降りかかって来た火の粉を振り払う様な実にエゴイステイックな挙動ではないか。議会事務局長の長谷部卓也は同じものを見せたら「コピーを取らしてもらっていいか。」と私に聞いてきた。槙野章と田辺哲夫の実名があったからであろう。議会事務局長長谷部卓也にとっては「議会情報の収集」であり、総務課長熊谷敏郎にとっては、「関知したくない通報文」なのである。さてどちらが町民にとって有能な官吏であるか、二人とも農林水産課課長歴を持つ。四万十町の農業者2500人の皆さんを始め官吏の雇用者である我々町民は、この二人の元農林水産課課長をどう評価すべきであろうか。町は歴代最も答弁能力のある人間を農林水産課課長に配置してきた。理由はいたって簡単である。最も多額の補助事業を抱えており、町民の利害が最も大きいからである。政治とは利権の配分を巡る利害の調整である。その結果にどれだけの町民が納得できるか、これにかかっているのだが、利権の配分と調整の実態が町民にほとんど知られていない、ので町民は判断不能の状態に長年置かれているのである。だが、考えてみれば、それもそのはずである。町民が、「議会の見える化」にここまで抵抗する議会しか選出できていないからである。「議会の見える化」に抵抗する議会が「町政の見える化」に貢献できるだろうか。できるわけがない。だから町勢の疲弊が止まらないというのが私見である。問題の根本はここにある。

西原真衣

 

 

 

 

 

 

風力発電と蠢く町政(96)

「選択的夫婦別姓の法制化を求める請願」不採択、賛成2、反対5

賛成議員:村井真菜、岩井優乃介、反対議員:味元和義、橋本章央、中屋康

 昨日4月14日に四万十町議会総務常任委員会を傍聴した。「選択的夫婦別姓の法制化を求める請願」の紹介議員は村井真菜議員と岩井之介議員であった。紹介議員として彼らにはどのような発言力が見られたのだろうか。

村井真菜:人権問題である。選択的であるので、同夫婦同姓を否定するものではない。夫婦別姓を選びたい人がそうできるようにするということだ。(注釈:請願尾趣旨本体である。これh亜既に請願者前回説している。他の委員尾物分かりの悪さを理騎して敢て言っているのか、若しくは自分自身が趣旨を反数刷るために行っているのか。おそらく後者であろう)

岩井優乃介:僕は賛成です(注釈:だから請願紹介議員になったんだろう。いい加減にしろ。)。選択的だから誰も困らないことだからいいんじゃないか.(注釈:善意の塊のつもりか、愚鈍の極みか、救い難い政治的不感症である、利害を察知できない)

橋本章央:夫婦同姓のどこが問題なのか理解できない。「家族の一体感が失われる」自分の周辺の人間も全員同じ考えだ先だって息子に稼業を継がない、地元に戻らないと宣言されたそれでも 息子は、橋本姓を継いでくれている、孫にもその次の代にもずっとは橋本性を継いでもらいたい。(注釈:宣言とは大袈裟な、自分の心情と社会通念と世論の動向との間の分別も泣なければ距離感もない)

村井真菜:徐々に考え方が変わってきている。長男が稼業を継ぐという考えは廃れてきている、一方で、自分の家の場合、相続の時に全部父親の名義となった。家父長制が残っている。多様な考え方や価値観が受け入られないから若者が地元に居つかないという結果が生まれているのではないか。選択できるという事で逆に地元に帰って来る人も出て来るのでは。(注釈:明治31年に制定された民法では、家制度と家督相続権が一体化されて規定されていた。戸主が家長であり、戸主以外の家族を支配し、庇護する。婚姻によって妻は夫の家に入るという「家制度」言い換えれば「家父長制」が文字通り法制化されていた、が、日本国憲法24条の創設により民法から家と家族が廃除されたにもかかわらず婚姻法と戸籍法置いて、筆頭戸主と、同一戸籍内(実質家族)内の同性が実質として残った、という不整合や矛盾についての理解、説明が不十分極まりない。本来請願紹介議員になる時点で押さえておかなければならないことである。)

味元和義:法制化する必要を感じていない。夫婦同姓が嫌な人が一定いる。その人たちの為という考えを否定する気持ちはないが、それでも自分の当たり前感覚とはどうしても相入れない。家族の一体感が失われる。兄弟で性が違うなど想像できない。女の方の家に男が入れば、女の方の姓に、その必要がなければ男の姓にという事でずっとやって来た。それで問題が特に生じているとは思えない。(注釈:目をしばしばさせている。よっぽど心情的に受け入れがたい事態が発生しているのである。)

岩井優之介:味元さんは、だったら賛成しなくてはならないのじゃないか。

味元和義:迷った時は支持者の意見を聞くことしている。住民代表だから当然である。周辺の人間で賛成したのは誰もいなかった。

注釈:完璧な詭弁である。議員報酬引き上げ時には決して周りの意見を聞かなかった。この時は、迷いが全くなかったのである。自分に都合がいい時だけ住民代表となる。このような「ポンコツ田舎詐欺師」議席を与えても百害あって一利なしである。ご用心あれ。

橋本章央:法制化までの必要を感じない。(味元和義が意を得たりという表情で橋本を見る、席の下で手でも握り合っているんじゃないかと勘繰るような一連托生振り)

村井真菜:すごく言っていることは分かるんでけど、(注釈:相手が何を言っても一先ず「理解できる」と条件反射的に述べる当たりは、中尾博憲のそっくりさんである。共に迎合人間と解釈できる障碍者の事もそうですけど、法制化され、法律に明記されることで、心理的に救われると言う事もあると思うんです。

橋本章央:真菜さん、障碍者のことと選択的夫婦別姓と同じように言うべきじゃない(注釈:断固とした口調で、人権意識の高さを演出している模様、いくら口調が十八番の詰問調であっても、人権教育研究会の理十和支部の理事会、余りに欠席が多いので、行政枠の充て職を役を外してまで別の人を選任したと言う事実も知っている私としては、「オワコン田舎詐欺師」にしか見えないのである。このような爺さん相手に、「タイニーハウス」でコラボして、調子を合わせなくてはならない元協力隊Yの苦労が偲ばれる)

村井真菜:沈黙(注釈:ここで黙ってどうする。根性なし)

味元和義:子どもの姓兄弟で別々になるとどういうことになるのか想像もつかない。

緒方正綱:墓は一体どうなるのか。法制化して後々に禍根を残さないようにしなくてはならない。

岩井優之介:法制化しても大多数が同性を選ぶので多勢に影響はないと思う。

味元和義:国が決めることヲわざわざ町議会の名前で出す必要があるのか。

(注釈:国が決めることは、地方議会が立法機関ではないと言う事と同義であり、陳情請願制度の趣旨を全く理解していないことの現れである.ここまで無知にしてこの議員歴である、この人物は勝手町長選にも出た。オワコン田舎詐欺師は向かう所敵なしである。地元の疲弊の最大要因ではないか。若者世代はかような「オワコン田舎詐欺師」を駆逐すべしである。選択的夫婦別姓如きが怖いのである。駆逐してやれ。)

村井真菜:小さな所から出していくことも大事だと思うんです。

中尾康:小さな所から出していくことも大事だという事は理解するが、全体の動向(注釈:全体の動向ではなく自民党の最終決定を待つという意味である)を見てからの方がいいという意見である。現時点で法制化を求める意見書を四万十町議会の名前で国に提出するのはいかがなものか。(注釈:自分が自民党の上層部に覚えが目出たくなくなることは何としても避けたいという意味である。温厚紳士を気取っているが、この議員の本質的には「女衒」である。本郵便局というのは頷ける。自民党の子飼いが板についている。)

味元和義:これ以上議論しても堂々巡りになるので採決した方がいいんじゃないか。

緒方:選択的夫婦別姓のメリットとデメリットを研究する必要があると思うので、継続審査が良いんじゃないか。

味元和義:委員長には議決権はない。委員長以外の委員が5人で同数にはならんから採決すればいい。(ここで笑いが起こる、実に「老人憩いの広場」みたいな弛緩した委員会である、村井真菜は老人憩いの広場に派遣された介護職員か、老人たちは「真菜さん」とか名前で呼びつつ、そこはかとなく嬉しそうでもある。中尾博憲は町長室前で、「みきちゃん、お茶お願い」などとやっている。権力に発情した老いたるオスほど見苦しいものはないという事の好事例)

採決結果が表題である。この請願審査の傍聴席には、請願者を含む年配女性が3名いた。不採択となり、彼女たちは憤慨の色も見せず、やれやれという表情で退室しようとしていた。その隣の席にいた私は、議員達に聞こえよがしに、その3名の女性達に向けて話しかけたい衝動を抑えることができなかった。

西原:「家族の一体感が失われる」というのは結局、「夫婦同姓であることで一体感を持ちたいという発言者自身の願望の現れ」ということがよく分かる審議で面白かったですよね。自分の配偶者、その次は息子の配偶者に別姓を選択されることが最も怖いんですね。きっと、そうなれば自分がどこにいるか分からなくなるんでしょうね。存立基盤が脅かされるように感じているんでしょうね。そのために何が何でも法制化を阻止したいんですね。」3名の御婦人方は、実に鷹揚に、私ににっこり笑い返して、全く何事もなかったかのように帰途に就いたのである。この請願審査の一部始終から見えてくることは、陳情、請願という最も重要な町民参画の権限行使の場において、陳情請願者に比べて議会議員の知識, 認識及び識見が遥かに劣ってるという紛れもない事実である。町議会は小さくなんかない。河井克行元法相の公職選挙法違反裁判の報道が国民の目に明らかにしたのは、「地方議会が国政の足場である」という事である。だからこそ、「国が決める事」などど胡乱なことを言ってる場合じゃないし、地方議会こ精緻な議論が必要なのである。それができなければ、地方議会は不要である。議席とそれに伴う議員報酬は返上してもらわなくてはならない。多く見町民が見る機会を持たない、この学力の低すぎる町議会委員会こそ町は町の公共放送、ケーブルテレビを使って、放映すべきである。

西原真衣

 

           

 

風力発電と蠢く町政(95)

 四万十町議会議員橋本章央は、未熟練大道芸人である

四万十町議会3月定例会一般質問通告を見てもらいたい。橋本章央議員の通告である。もう一つ町議会HPより、議員の自己紹介も紹介したい。

この人物は、合併前の十和村議会での議員歴が長い。本業は、製材業である。主たる出荷先である高幡木材センターへの出荷は昨今ほとんどないと聞く。そんな折、ついに一般質問の場を借りて自分が立ち上げた会社の試作品である、「ヒノキサウナ」と「タイニーハウス」への補助金支出を訴えたのである。ここまで露骨な自己利益誘導的な一般質問も珍しい。自社利益誘導という本物の動機を林業振興にかこつけて、ビズネスプランモコンテストという町の事業の具現化、実現化、起業支援、出口戦略と並べ立ててカムフラージュできると踏んだのである。実に厚顔である。この露骨極まりない、一般質問に至った経緯を追ってみたい。

人材育成センター地域イノベータ―養成講座の受講生となる→ビジネスプランコンテストに出場大賞を獲得する→期限である補助金申請によって100万円を獲得、モビール型の「ヒノキサウナ」を試作、売り出そうとする。→地域おこし協力隊のY(賑わい創出課所属)とアイアップし、yのビジネスプランに「ヒノキサウナ」を引き継がせる。→Yの協力隊卒業後の企業に絡めて、令和3年度予算で、Yが創設した「四万十生業塾」補助事業300万円の予算化の後押しをす。この推測根拠は、四万十生業塾の事業概要が、「関西大学の学生を呼んで行うワークショップのテーマが、タイニーハウスワークショップ」であり、浜田企画というコンサルタントへの報酬が、補助金300万の内訳110万円を占めていおり、なおかつ浜田企画は関西大学に人脈があり、(学生リクルートに長けている)浜田企画事業導入は元地域おこし協力隊Yの斡旋によるものであるという説明を担当職員から受けたからである。橋本章央議員は、一般質問中に、「素晴らしいコンサルタントを知っている。コンサルタントを雇いたい。コンサル謝金相場も調べてみた。補助できないか。ヒノキ材の商品開発には金が要る。ヒノキサウナのストーブだけで50万円、サッシ一枚に7万円。今後持ち出しではとてもできない。商品開発がストップする。四万十ヒノキ推進協議会が補助してもいいと言ってくれているが、森林環境贈与税をソフト事業に使えないか。補助率も50%では少ない」という、さもしさ満載のびっくり仰天もののおねだり質疑を議場で、中尾博憲町長に畳みかけたというのである。                    

橋下議員が最近立ち上げた「合同会社ouchi企画」は、妻を代表者にすることで、町との利害関係への疑義をかわせると踏み、更に林業業振興や中尾町長の人材育成事業への協賛者、貢献者と自己を吹聴しつつ成功事例を作るには自分の会社に補助金を拡充すべきであるという牽強付会喉が過ぎる恐るべき論理を展開したこの議員は、御年68歳である。この際、この人物の行状を列挙したい。

過去の一般質問でも林業振興を災害対策とコラボさせた「地場産材による木造仮設住宅」を政策提案した。当時の吉岡建設課課長から「高幡木材センター(橋本議員画組合員であ李、製材品の出荷先)への災害時仮設住宅用材を備蓄しつつ販売していく、ローリングストック方式を検討したい。」という誠意あ前向き答弁を引き出していながら、その後のフォローはまったくなかったのである(高幡木材センター事務方確認済み)。又製材品の輸送に補助金を出さないかという質疑もあった。そして今回である。とことん自己利益誘導型の思考回路しか持ち合わせてないらしいことが伺える。もう一つの定番一般質問は「四万十川の活用と保全である。是も自分自身が東部漁協の理事でありながらの質疑である。講師兼環境共生課作成資料によれば、大藤風力発電事業計画について東部漁協、西武漁協、漁協連合会の組合長からは積極的な事業の推進への協力を取り付けているとオリックス社に応答されても、議会では知らぬ存ぜぬを決め込んでいるのである.四万十川への土砂流入についての識見はどうも、持ち合わせていないらしい。

徹頭徹尾姑息極まりないご都合主義者なのである。議員酬引き上げ時には、全議員への意見聴取時には、報酬は現状維持と発言し、投票時には議員報酬引き上げに起立賛成投票し、選挙前の全員協議会では、「議会運営委員会で決めたことを翻した議員(反対討論に立った議会運営委員の議員)には懲罰を与えるべきである」と発言し、選挙時には、高幡木材センターに出向いて、「今回は危ないからよろしく頼む。議員報酬引き上げの件は、自分は反対だったが。これは議会で決まったこだ。と触れて回ったのである。実に素晴らしいアクロバット技の持ち主である。だからきっと、地域密着型パフォーマー大道芸人を自称する元地域おこし協力隊Yとアクロバテイックにコラボできているのである。実に寒々しい光景である。大道芸のおひねりは、見物人からの投げ銭ではなく、補助金という時代に突入しているのである。」と言うのはもちろん冗談で、

橋本章央議員のみならず中井博憲町長の政治倫理も問われるべき事態である。

更に気になることがある。一週間程度前のことである。駅前の喫茶店で知人とお茶を飲んでいたら、いきなり店のカンターに関西大学性を名乗る3人組が現れた。切れ々に聞こえた来た会話の中には、

 学生:松葉川というところで家を自分たちで建てるんです。食事券のクーポンを......

 店主:橋本さんは昨日店に来てましたよ。(関西大学と橋本議員の関係?)

賑わい創出課の「四万十生業塾」担当に問い合わせた所、以下の回答を得た。

関西大学の学生は生業塾のワークショップとは無関係に、クラウドファンデイングで資金を募ってタイニーハウスを立てる計画があるらしい。クラウドファウデイングのリターン(返礼品)が駅前の喫茶店でつ使える食事券クーポンという話ではないか。この関西大学の学生の試みは、直に町の事業「四万十生業塾」とは関係ない。

つまり橋本章央議員は、行きつけの駅前喫茶店をリターン(返礼品)購入の購入先として関西大学の学生たちに斡旋していたという事である。関西大学の学生と人脈があるという「浜田企画」「四万十生業塾」への補助金300万円中110万が支払われる予定であると前述した橋本章央議員は、「四万十生業塾」に間違いなく大絡みしているのである。実に小回りが利いている振舞いではないだろうか。家地川小学校の後にできる町直営の簡易宿泊所には、関西学院大学の学生の体験型学習を誘致したいという目論見もあるようである。これは家地川地区の活性化がミッションであった元地域おこし協力隊H嬢が関西学院大学出身であったことからの人脈によると言う。そう言えば、大道芸人Yは高知大学地域共同学部出身者で、文化的施設検討委員会の座長であった内田純一教授が大学時代の恩師である仄聞している。この内田教授の専攻は、社会教育、生涯教育である(高知大学研究者総覧による)米奥小学校の学校運営協議会の座長、市民図書館と県立図書館の合築の向けた検討委員会座長も務めているし、教育長時代の「土佐の教育改革」にも通じているという。それにしては、生涯学習課町民向け講座「文化施設って何だろう」時に、出席した私の単純明快にして単刀直入な意見の開陳

「十和に一館がまず必要ではないか。住居から遠ければ図書館は利用に繋がらない」

「議会図書館と教科書センターの統合も視野に欲しい。」

に対して無応答であったのだ。パネリストなのに。ファシリテータ岡本真氏は、露骨に嫌そうな顔をした。座談会の主導権を取られることが嫌なのだ。想定外の邪魔臭い発言であったからである。それもそのはずである。座段階出席者の9割は、関係者である役場職員(生涯学習課、まちづくり推進室、図書館員)絵本の読み聞かせグループで占られていたのだから、元々コンサルタントの推奨することは全て自作自演なのである。このコンサルタントの自作自演振りは、実際かなり鼻につく代物である。少子高齢化から始まって急速な人口威厳時代の公共への参画の在り方の教授がコンサルテイングの大半を占めているという有様なのである。自治体マネーに群がる寄生虫コンサルタントの分際で一体何様のつもりであろうか。「人口減、財政難時代の官民協働の図書館作り」だとさ。この人総務省の地域情報化アドバイザーを2012年からやっていると自己紹介した。総務省とは旧自治省、戦前は内務省である。

内務省は、1873年11月10日から1947年12月31日まで存在した日本の行政機関であり、地方行財政、警察、土木、衛生、国家神道などの国内行政の大半を担った。 ウィキペディア

日本の自治体の官吏が、総務省の走狗に弱いはずである。出自が出自なのだから。

  図書館は、万人に著作物の体系に触れる機会を提供するために存在する。

著作物の体系から国家の体系を再構築し得る想像力から最も遠いところに居るのが、自治体職員であり、その狂言回しである議会議員である。ところが人知れずそのような想像力を図書館によってを秘かに長年養い続けてきた忘れられた埋蔵文化財のような地元民が数は少ないが、存在しているのである。その地元民が、4月12日午前9:30に開催される四万十町議会総務常任委員会に傍聴に行く予定である。大本学政策監、大河原信子文化的施設整備推進室室長、林瑞穂生涯学習課課長、西尾洋介、井原理恵が文化的施設建設の進捗状況について説明に赴くと言う。迎え撃つのが総務常任委員会委員

委員長緒方正綱、副委員長 村井真菜、味元和義、橋本章央、岩井優ノ介、中屋康である。是非多くの町民にこの委員会を目撃して欲しい。百聞は一見に如かずである。そして議員の厚顔無恥を体感して欲しい。自分が議員をした方が、よっぽどましだと大半が思う事請け合いである。長い議員歴によって養えたものが無熟練大道芸ん青である、これも十和の地に図書館がなかったことと密接な関係性がるに違いない。だから最初から言っているでしょうか。十和に一館、それで業務終了!!

追伸、賑わい創出課から退却し、総務省の走狗を志した元職員がいる。その名は高瀬直史、彼が立ち上げた会社名は(株)四万十タウンストーリー、地元密着型のメデイア戦略コンサルタントでもやる気なのであろうか。その彼も総務省地域創造力アドバイザー」にR3/4/1に委嘱されたと聞く。元々地元テレビ局RKC勤務だけあってテレビ局乗りの人物ではあった。ゆえに、業務を通じて自治体の広告代理店化に貢献した職員である。高瀬満伸元町長の甥であり、十和出身である。四万十ドラマ社長の畦地履正氏も総務省地域創造力アドバイザー」に委嘱されている。十和地区に置ける図書館施設の不在と十和出身者のメデイア露出への強烈な志向性の関連性については、今後の研究課題としたい。そう言えば菅義偉って、首相になった途端に各国首脳との会談で顔が大写しになることを見越して歯列矯正したと聞いた。其れって、嗚咽物のかっこ悪さじゃないだろうか。かっこいい男って、いつでもどこでも、どんな場合でも、どこを切り取ってもかっこいいんだから。今更嫌あね。馬鹿みたい。

西原真衣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風力発電と蠢く町政(94)

        覚えがめでたい人

 私は昨今変じゃないかと思ったことが幾つかある。まず少し前のことになるが、教育委員会に傍聴に行ったら、会議資料として配布された教育研究所運営委員会の名簿に、教育委員の石碕豊史氏の名前があったのである。教育委員会とは合議体の執行機関にして議決機関である(という一先ず建前)でと規定されている。執行を委任している教育長の監視機関であり、議決権によって監視機能を果たすという建前なのである。教育研究所とは教育長をトップとする執行を委任された機関である、教育委員会学校教育課の付属機関である。教育研究所運営委員会とは付属機関教育研究所の諮問機関なのである。非常に面倒ではあるが、こうやって延々と辿って行けば、「教育委員石碕豊史氏は、執行機関と執行機関の諮問機関に同時に席を置いている」ということになる。実態的には、失行や監視や指紋が形骸化して機能不全を来しているので、教育委員会という事務事業を司る組織が全てお膳立てをすることで、見かけ上は全てが滞りなく回っているのである。

         が,

全て物には限度というものがあり、許容できることとできないことがある。許容範囲にしてはいけないと感じたので、教育次長の浜田氏に指摘した。結論的には、石碕氏を運営委員から次回から外すという玉虫色的なものであったが、制度上の人選ミスは認めた形となった。本来は運営員委員を石碕氏本人が下りるべきである。この辺の判断に欠ける人物として石碕氏の印象が、私には残った。学校教職員上がりにはこの種の人が多い。石碕豊史氏は、学校教育退職者であり、教育研究所の教育相談員を長年務めた挙句、教育研究所退職後には教育研究所運営委委員会委員となり、そのまま教育委員となり、本人的には何ら疑念なく二つのポストに就任していたのである。委嘱する方も方だし、委嘱される方も方である。「官僚制」オートノミーとでも言いたくなる現象であり執行、監視、諮問が手に手を携えて質的に劣化しながら総崩れしていく状況から生み出されるているのでは、と感じるのである。極論すれば、今論者が言っているように、安倍政権以降の法治主義ではなく人治主義への退行である。石碕氏は結局、二つのポストに充当されるくらい、当局の覚えがめでたかったのであろう。川上哲夫教育長時代の教育次長岡澄子氏の教育研究所長への退職後の斡旋辺りから法治主義から人治主義への流れが生まれたのではないかと推測する。岡澄子教育研究所所長は、この人事ミスに気がついていなかった、彼女の制度理解のレベルが露呈したとの見方も成立する。畢竟、人治主義では、適材適所は実現し難いのである。

 次の事例はごく最近の遭遇事である。今私が最も注視している文化施設関連の人事である。平成29年から平成31年にかけて文化施設基本構想検討員会とそれを引き継いだ基本計画検討委員会が設置されていた。公募委員枠に酒井紀子氏と刈谷明子氏がいた。刈谷明子氏にはこの間、図書館協議会委員検討委員会公募委員の兼任状態が発生していた。検討委員会には図書館協議会から会長林一将氏が委員として委嘱されていたので、通常なら図書館協議会委員は、公募脇からは除外するのが常識ではないだろうか、というのが私の感覚である。文化財保護委員会代表、美術館運営員会代表、図書館利用者代表、学校図書館関係者代表という委員構成であったのだから。不思議なことにこれが問題視されなかったらしい。図書館協議会代表の公募枠で委員となり、今は会長となっ竹村君子氏は常々、図書館協議会の場で、文化施設検討委員会の議事内容が、全くと言っていいほど図書間協議会に伝わらないと、苦言を呈していたのである。その場に刈谷明子氏は同席し、それにはノーコメントであったことも思い返せば妙であった。因みにその時には林一将氏は会長を退任し、竹村君子氏が会長職に就任していた。実は刈谷明子氏にはもう一つのポジションがある。高知市の認定特定非営利法人高知こどもの図書館の理事」というポジションである。一昨年永国寺町の勤労会館の一角から高知公文書館(元県立図書館)に移転したこの「高知こどもの図書館」は、絵本の読み聞かせの先進的な取り組みで全国的に有名であるとのことだ。その組織の理事である人が、四万十町立図書館設置条例第7条における「家庭教育の向上に資する活動を行っている者」の立場で図書館協議会委員に委嘱されていること自体に特段違和感はない。むしろ適任だという印象を持つ、が、問題はここからである。「高知こどもの図書館」は四万十町立図書館から、絵本の読み聞かせボランテイア要請講座を受託してるのである。この講座は、「高知こどもの図書館」の収益事業である。図書館協議会とは、図書館から事業報告を受けてそれを評価し、館長に意見を述べるための機関なのである。評価者である以上、まずは、事業の委託先と自分の関係性は事前に明らかにしておかなくてはならないと思う。委託金額が僅少であろうとなかろうと、事の本質は、利益相反なのである。だからこそ、この辺りの区分は重要視すべきである。石碕豊史氏と刈谷明子氏の2例から得られる教訓は以下であろう。

町が設置するすべての審議会委員名簿には所属欄を付し、名簿本体を町HPで公表するべし。執行機関の内部独自判断に委ねてはいけない。

 最後の一件は、一般社団法人いなかパイプである。この組織の代表者は佐々倉怜於氏でその妻は佐々倉愛氏で、佐々倉愛氏は、今現職教育委員である。「いなかパイプ」は十和振興局長富田氏によれば、旧広井小学校と旧古城小学校でシェアオフィス事業(この事業の収益は「いなかパイプ」のものでありながら町が補助金36万円を「いなかパイプ」に交付している。)カフェ運営事業、いなか体験事業、インターンシップ事業等を展開している。これらは全て「いなかパイプ」の収益事業である。この両小学校は旧十和村が建設した小学校であり、現在休校中で「普通財産」と位置付けられた町の所有物であり、町に管理責任がある。旧広井小学校にオフィスを構える株式会社四万十ドラマは、電気光熱費見合いとして月額定額6万円を町に納めている。いなかパイプは、同様に、年100万円相当額を町に収めている。そもそも電気光熱費は、使用者負担が原則である。公共の建物を使用しているのに、どうして町が使用料を取れないのか。実はこれには理由がある。窪川地区の旧丸山小学校には、二つの町内進出企業が入居している(コンタクトセンターNIC障碍者雇用のパーソルチャレンジである)が、町が家賃各月額6万7千円と6万円を徴取している。が、旧広井小学校と旧古城小学校は、旧丸山小学校とは異なり、建築時の町の起債の償還期限が到来していないので、起債者である町が起債の目的(小学校の建設)外で収益を上げてはいけない、という規定があるのである。それで、町は公共の施設の使用者から使用料を取れないのだ。なるほど、と一瞬思ってしまいそうになる。けれども非常にすっきりしない。

    そうだ、確か、地方自治法施施行令中に

オリックス社の大藤風力発電事業計画関連で、事業実施予定地に含まれる町有地をオリックス社に貸すという契約を町が正式にオリックス社と交わす際に適用される「町の財産の貸付譲渡の際には、無償であれば議決がいる」という下りがあったはずである。町の所有物である二つの旧小学校を長年、株式会社四万十ドラマと一般社団法人田舎パイプに無償で貸し付けていると言う事案がこれに正に該当するのではないか。つまり、「建設時に起債し、その起債の償還期限の来ていない公共財産である小学校を貸して家賃相当を取って町が収益を上げてはいけないが、田舎パイプや四万十ドラマにしているように町が無償で貸し付けている場合には、町有地と同様に議決がいるのではないか」という事である。「収益を上げれないので使用料金を町が取れない、からと言って、無償長期貸付時の議決は排除できない。」と私は解釈したのである。電気光熱費は実費であり、これは家賃でもなく、町にとっての収益ではない。町に請求される電気光熱費を後から町が使用者に請求しているだけのことである。そして建物自体長期無償占有状態である。この辺が実に曖昧に長年放置されてきたのではないか。町が使用料金を取れないと説明されても、町民的に全く判然としないのは、「なぜ使用料が発生しない公の施設の占有者が四万十ドラマやいなかパイプであり、更に彼らがその公の施設を使って収益事業を行っていけるのか。」という事である。富田振興局長には、「十和地域に事業を通じて貢献してくれている、という地域住民の認識も振興局側にあり、それが公の施設の無償貸与に繋がった」という認識もあるようであったが、折しも四万十ドラマから独立したという「株式会社とおわ」が、令和3年4月1日から十和道の駅の指定管理者として、十和道の駅の運営者となる。その「株式会社とおわ」取締役の一人が刈谷明子氏の夫君であるとの事である。十和道の駅公募時の提案書には、「公平公正な道の」駅の運営と振興局と連携した人材育成」を謡っていたことが記憶に新しい。町の「普通財産」の無償貸与を受けて収益事業を展開している「いなかパイプ」の代表佐々倉怜於氏の妻佐々倉愛氏は特別職の地方公務員である四万十町教育委員である。この両夫妻の町政とのかかわりの実態からしてもやはり、「四万十ドラマ」と「いなかパイプ」へ「普通財産」の長期無償貸与には、あらためて議決が必要とされるのではないか。それを放置し続けたことは、行政の不作為である。「特定の事業者と町との利害関係は町民全体の眼に明らかにすべきである。」さらに平成29年5月の広報誌には、「佐々倉愛氏、酒井法子氏、刈谷明子氏の三人が「さんまの会」を主宰して、時には中尾町長との懇談会も持っている」という記事が掲載されている。「さんまの」会が中尾町長に懇談を要望すれば、町長がわざわざ十和の旧広井小学校まで出向いて懇談の場を持ったということである(森武士町長談)。これら十和在住の子育て中を何かアピールしている三人の女性達は、森武士副町長の覚えが非常にめでたいと言っても過言ではないだろう。この人の十和贔屓は度を越している。数年前に四万十ドラマが阪急ホールデイングズと共催で、阪急駅で「四万十町物産展」を開催した時に、四万十町職員7名を公費で現地派遣して「四万十ドラマ」を手伝わせたのも、この森武士副町長である。一人当りの出張費は7万円で、合計49万円が四万十町予算から拠出されている。この辺り、一般町民的には、「住民監査請求」に値するような公費の使われ方ではないだろうか。中尾町政もあと1年、この辺りの精査が是非とも必要とされているのではないだろうか。それ抜きで大型箱物「文化施設」にゴーサインを出すべきでないことだけは明らかだろう。

西原真衣

 

 

 

 

 

風力発電と蠢く町政(93)

  図書館長内定とバカ町長の発情の因果関係

図書館協議会を傍聴した。「図書館員の皆様へ」というタイトルの私からの質問が、引用元資料と共に委員に配布された。協議会開催前日「質問状」を自分の意志で全委員に配布すると林課長に宣告していたので、早速先手を打ったということであろう。

文化施設関連ちらし」も配布された。住民説明会で配布した分と広報誌に織り込んだ分である。竹村委員長が興味深い質問をした。

入り口はどこですかー半平と岩本寺の両側から入れる

アトリエと美術館で、面積は今と比べてどうですか―面積同じ、前の交流コナーにも展示できる

アトリエの後ろは、収納スぺースかー温度管理の必要な絵画が中心となる

歴史や文化関連資料コーナーはどこかー実際の配架時に「歴史と文化」コーナーは設置可能

五社にこの地で出た縄文土器があるが埋蔵物等の展示コーナーはあるのかー民具や埋蔵物すべての展示は物理的に無理

金子委員も的確な具申をした

広報誌折込チラシに書いてあること(町民生活上の課題解決)が実現できるとは思えない。まず人を育てる必要があるのでは。運営するのは人ですから。

刈谷委員は相変わらず自分の参画の機会が最も気になるようで

サービス計画検討員会は今年中に立ち上がり、委員に公募枠があると捉えていいのか。

ー公募枠の設定は今後検討する

答えたのは全て林生涯学習課課長である。因みに竹村委員は元公立中学校の社会科教員、金子氏は言わずと知れた司法書士早稲田大学政治経済学部出身者である。刈谷委員の経歴はよく知らないが、高知市の永国寺町にある子供の絵本図書館の勤務歴があると聞いている。学校図書関係者として十和小学校校長も委員として出席していたが、今回は発言は全くなく、元企画課課長、四万十公社初代専務理事の武内文治委員は、体調不良で欠席であった。以上の質疑、私の耳には、町議会の質疑よりよっぽどまともに聞こえたのである。ここで言う町議会とは、議会放送されている「本会議」と議会放送されな「教育民生委員会」の両方を指している。「まとも」で言えば、この後の協議会、3月定例会で報告された首長部局に設置されるという文化施設整備推進室」の人員体制と組織図が示された資料も配布された。この人員体制は、すでに議会には説明済みであるという。以下である。真っ先に目を引いたのは、推進室室長の聞き慣れない名前である大河原信子氏であった。林課長によれば、岡山県津山市の市立図書館を定年退職した人物で、津山市内にる美坂大学との連携実績があり、今後大正分館や十和地区或いは学校図書館との連携を目指す文化施設の整備推進室の室長にうってつけと判断した。」ということである。ここでも金子委員が、「この大河原信子さんですか、この人物に館長になってもらえたらいいんですけど、なってもらえる可能性はあるんですか。

この人を町が新たに雇用したという事ですか。」と実に虚心坦懐かつ的確に質問したので、林課長は大河原氏の抜擢理由と会計年度任用職員という雇用形態を説明せざるを得なくなったのである。ここで是非とも強調したいことがある。私が出席した文化施設説明会の場で、「課題解決やレファランスサービスを提供する図書館職員の外部登用や人材育成」について質問もしたにもかかわらず、整備準備室室長外部登用は、住民説明会では全く触れられなかったという事である。1月の末のことである。そして3月になって突然、図書館協協議会の場で「大学との連携実績がある元津山市立図書館の館長大河原信子氏が整備推進室長に抜擢された」などということを耳にして、猜疑心を掻き立てられずにはいられないのである。因みに議会では誰も金子委員のようなまともな質問を繰り出さないので、林課長は特段大河原信子氏の経歴については説明しなかったという事である。呆れた話しである。経歴こそが抜擢理由ではないか。どっちもどっちではないか。猜疑心の赴くままに、大河原氏抜擢の背景を推測した。結論的には、

  図書館コンサルタント岡本真氏の斡旋があった

岡本氏率いるARG 発刊機関紙であるLibrary  Resource Guideのバックナンバー28号に大河原信子氏が紹介されていた。タイトルは「森本家と「津山基督教図書館」講演者、津山私立図書館大河原信子氏」である。この雑誌は町立図書館にあるので借りてきて読もうと試みたが、どうしても読む気にならなかかった。私の眼から見れば、学問知に見せかけた, 自治体職員向けの受け売りスクラップ本であったので、ざっと眺めただけで返却した経緯があるので、今更読みはしないが、文化施設シンポジュームパネリストの平賀研也氏(元長の県立図書館長)もLibrary  Resource Guideのバックナンバーに登場していたことからして、私は、自分の発刊するメデイアへの露出を通じた売名を次のポスト獲得への布石としているということであろう。具体例を出せば、岡本氏が町から受託した基本設計、実施設計の公開型プロポーザル支援アドバイザー業務で、斡旋したであろう審査員の一人島嶋学氏は、それに先だってやはり岡本氏が提案した検討委員会の視察先であった瀬戸内市民図書館館長であった。このやり方から類推できるのは、今回は岡本氏の発刊物に登場する元津山市立図書館長大河原信子氏が定年退職後に岡本氏がコンサルする四万十町文化施設整備推進室長に赴任し、その後は文化施設館長に就任するというシナリオである。コンサル絡みのワークショップ、シンポジューム、視察に始まって、全国公立図書館館長職及び大学関連ポストの水面下での紹介斡旋行為までが、おろらく岡本真氏が構築したビジネスモデルなのである。市町村の図書館行政の最大の弱点は、押しなべて専門知を持つ職員が皆無である事であり、これは市町村の地域住民が図書館への関心が希薄であることと対をなしている。有体に言えば、全国的傾向であろう。そこに、箱物に政治家としての最後の執念を燃やすネタが尽きた自堕落ポピュリスト政治家が登場する。中尾博憲のことである。高知県は元々、教育水準と所得水準において劣位にある後進県ならではの東京(中央)に対する根深い劣等感と学歴コンプレックスがある。このコンプレックスが、慇懃無礼な皮をかぶった東京から来たコンサルタントに露骨に狙い撃ちされているということである。中尾博憲には、劣等感という繊細な神経こそ皆無だが、「目に見えるもの」土建屋森林組合という一部の町民に恩恵を与えそれを自分の選挙利権として回収したいという露骨な思考、手法がある。箱物ならぬ「室」を連発で造成して補助金を広い層にばらまいたのも同様の発想である。「人材育成推進室」「地産外商室」「まちづくり推進室」今度は、文化施設整備推進室」である。まるでバカで色ボケ状態の殿が、性懲りもなく側室を増やしているような猥褻感が充満しているではないか。実に、見るに堪えないまでに自堕落で猥雑な景観である。その証拠とも言える実態がある。平成26年4月に始まった中尾町政は現在令和3年までに、正規職員を12名、非正規職員(会計年度任用職員)を155名も増やし、現在正規職員352名、非正規職員403名という大所帯となっている 。なんとその間人口は、2392人も減っているのにである。つまり四万十町は、この前代未聞のバカ殿の食い物にされているのである。その分け前を狙って東京からコンサルタントが蝟集する。議会は無能である。主権者である町民が、何とか、この「箱物」「室」の造成しか念頭にないバカ殿の選挙利権への発情を止めなくてはならない時が来ている。

西原真衣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風力発電と蠢く町政(92)

 

                    コンサル排除の勧め

 四万十町文化施設を作るという.狭くて使い辛いことはその通りである閲覧室も談話室もない。日当たりも良くなく、絵本の読み聞かせに使う小部屋にも防音がなく、図書館内で求められる静寂とは、両立しない。図書館員が全員、非正規職員であり、その内司書の有資格者はたった一人である。概ね全員本に詳しくない。レファランスサービス等全く覚束ない。図書館員としての専門的知見は要請されていない。その証拠に四万十町は、合併して四万十町になって以来、司書資格を持つ正規職員を採用し、館長として図書館に配置したことなど1度もないのである。館長はいつも素人の嘱託職員、ここ数年は生涯学習課課長兼任となった。ずっと図書館資源が削減され続けてきたのである。町は図書館を重要視してこなかった。図書館職員は、町が運営する無料貸本屋の愛想のよいお姉さんであれば、それで十分であり、それ以上は何も求められていない。その証拠に、図書館に来館するごとに、「お早うございます」とか「今日は」と声をかけられ、帰る際には、「どうも有難うございました」などと定番で挨拶されるのだ。図書館業務が接客業務として理解されているからである。「町が提供する無料貸本サービス」の提供係であるという事以上の認識はないのであろう。図書観の熱心なユーザーである私は以下のようなことを図書館員に聞いてきた。その辺が全くランダムな様相を呈していたので、無視できなかったからである。1回も明確な回答を示されたことはなかった。毎回のように立ち往生状態になって、図書館員同士が困惑気に顔を見合わせ

るという光景が現れた。これってかなり異常だとしか思えない。

1.書庫の中の本を見ることは、できないか。

2、書庫の本(閉架)と開架はどのような指針で入れ替えしているのか。

3.書庫の本の目録はないのか。

4.意見を書く紙がなくなっているが、どうしてなくなったのか。

5.図書館協議会の議事録作成は誰の仕事か。

6.図書館協議会議事録を町HP上で探せないので、探し方を聞きたい。

7.選書基準はあるのか。あるとすればそれを公表しているのか。

聞いても答えない。図書館員全員が困惑の表情を浮かべ、黙りこくって顔を見合わせる、実に異常な光景である。だから、昨年梅雨時に、天井の照明が3月間も故障中だったのである。私は、かって他県人から、「高知は行政のレベルが極端に低い。」という意見、感想を何度か聞かされてきたが、この意見には、残念ながら全く抗弁できない。図書館員が以上の質問に、ただ困惑し、立ち往生状態になるのだから、行政全体のレベルも推して知るべしなのである。図書館のレベルは行政のレベルである。結局図書館の後進性は、高知県の後進的な政治風土を物語り、このような環境で我々高知県人は生育してきたという事である。結局この後進的風土こそが、コンサルタントに格好の草刈り場を提供しているのであろう。今回は、昨今見聞きしてきた文化施設絡みのコンサルタント四万十町当草刈り場における草刈風景をレポートしてみたい。

その1、「図書館コンサルタント:(株)アカデミックリソースガイド岡本真」

ヤフーの知恵袋の開発者と言われている。出身大学は国際キリスト教大学(ICU)である、ICUの図書館は非常に充実しているとICU出身の知人から聞いたことがある。現在はARG(Academic Resource Guide)取締役にして総務省から地域情報化アドバイザーを委嘱されている。この岡本氏の四万十町入りのきっけとなったのは、生涯学習課味元副課長が総務省に申請した書類である。以下である。

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この記載内容を見れば、四万十町がどのような文施設を予め作ろうとしているかが、よく分かる。因みに申請前にARGが四万十町に営業に来なかったかと味元副課長に聞いてみたが、副課長は、否定した。私はこの岡本氏に信任の気持ちを寄せていない。それには具体的で体験的な理由がある。その理由を紹介したい。

まず、生涯学習課が開催した「図書館町民座談会」で、質疑応答時に、

西原:「林課長は自身が地元でどのような生涯学習の機会を得て来たかということを聞きたい。」

岡本真氏:「座談会は、役場職員と町民が対等なので、答えたくなかったら答えなくていいです。課長がどう言ったああ言ったと後で町の人に言いふらされたら、役場職員は何にも言えなくなるんですよ。」

林課長は、私からの問いかけに一瞬身構えたが、一呼吸置いて(呼吸を整えた後に)以下のように回答した。

林課長:「高知市に下宿していた高校生の時には、夏はクーラーを求めて県立図書館に避難していました。大正町職員時代には、教育委員会で大正国保診療所の山本先生の寄贈本の受入れに関わりました。」

聞いて良かった、以上の内容が林氏が地元高知県で自ら得てた来たの生涯学習の全てでであったということが分かった。だから今、ここで言いふらしている。言いふらすことに公益性があるからである。公務員の業務上の関心事を引き出す目的で質問したのである。これではっきりしたことは、「林生涯学習課課長は、図書館長に向いていない」ということである。これが町民の眼により明らかになれば、人事考課時に参照されて、人事異動が起き、林課長は図書館長という苦役から解放されるのである。そして町民が受ける図書館サービスの質も同時に改善される。つまり町民と行政と双方にとって良い結果が生まれるのである。ところが寄生中はそう考えない、寄生虫は、林課長となど本当はどうでもいいのである。ここで恩を売り、貸しを作って自分に有利に事を運ぼうとしている計略が透けて見える。「答えなくていい。」で相手に貸しを作れると思っている辺りは、町職員を心の底では完璧に馬鹿にしているからである。「どうせ揚げ足を取られるようなことしか言えないから、尤もらしい助け舟を出してあげる。」という不遜な認識が根底にあるのだ。

文化施設検討委員会公募委員である酒井紀子氏が企画した「図書館町民懇談会」で、

西原:教科書センターと議会図書室の二つの施設はこの町のライブラリーリソースである。図書館資源(LIbrary Resource)の視点からこの二つの施設をどう見るか。

岡本真氏、李明喜氏、:無言

以上の会話がバツ2である。岡本氏は前段の座談会で「行政に雇われたと思っていません。町民に雇われたと思っています。」などと言っておきながら、町民(私の事)の質問を平気でスルーしたのである。実に厚顔である。そのくせ文化施設検討委委員会公募委員であり、座談会パネリストでもあった酒井法子氏、刈谷明子氏とはface bookのチャットで始終やり取りしていたと聞く、「彼女たちにガンを付けられた」などと軽口を叩けるような間柄であるらしい。多分岡本真氏は、「幼児を抱えた母親の教育熱と自己顕示役が混然一体となった女の欲望」を完璧にMarketing  Reserachしていて、四万十町というシステムのバグであるこの部分からウイルスのように巧妙に町に侵入しつつあったのである。女に本能的に埋め込まれていて、子供を持つことで対社会的に発動するように仕組まれているこの類の女の欲望がいかに強烈かを、私は塾経営を通じて体験している。塾をやっていることが町内で知られてくると、どう見ても本など読みそうにない母親から突然道端で声を掛けられるのだ。

「子供の国語の成績を上げるには本を読ませたらいいというお話を、この前聞きました。西原先生、どうしたら子供が本を読むようになるでしょうか。」

私は苦笑いして、逃げるしかなかった。「お母さん、まずあなた自身が楽しそうに本を読んでいる姿を子供さんに見せてあげてください。そうすればきっと子供さんは、あなたのとこにやって来てその本に興味を持つはずですよ。」などと言えるほど、当時は心臓に毛が生え揃っていなかったのである。

同じ手口で、この種の母親的欲望のプロトタイプの情動に虎視眈々と釣り糸を垂れているのは、もう一人のコンサルタント、スターパイロット三浦丈典氏である

その2.「文化施設基本設計、実施設計コンサルタントスターパイロット三浦丈典」

この人物の寄生中振りはというに、まず「公開型ポロポーザルで選考された」ということになっているが、以下の事実を突き合せれば、どうも官製談合の疑いが濃厚なのである。

1.この公開型プロポーザル自体が、コンサルタント岡本真氏のプロデユースによるものであった。

2敏腕プロデューサー岡本真氏は前年度の視察先であった瀬戸内市民図書館長の嶋田 学氏と審査員に据えていた。視察先を提案したのも岡本真氏であ審査員森武士副町長や川上哲夫教育長はコンサルタントの意向に沿うはずである。

3.スターパイロット三浦氏は、高知市の「無垢設計」と共同事業体としてプロポ―ザルに応募していた。「無垢設計」美馬旅館の木のホテルの設計者であり、岡本氏、島田氏.

、李明喜氏の3人は、美馬旅館に宿泊していた。

4. 選考以降の三浦氏には何も成果物がない。基本設計業務の成果物らしきものが一切ない。これが実に怪しい。代わりに岡本氏のプロデユースの下で、文化施設シンポジュームのコメンテーターとして登壇した。(昨年11月20日

5.図書館事業の「子供に絵本や読書の橋を架ける連続講座」第3回に講師として登場した。(昨年11月21日)この講座は聞きに行ったが、自分の過去の実績の紹介に徹していて、殆ど営業活動であった、図書館からの謝金は2万円だったとのことである。

7.高知県商工政策課の市街地活性化目的の事業の補助事業者である「しまんと町づくり応援団」の実行委員長に近づいてきて、「ねえねえ、なにしてるの。うまくいってるの。なんかお手伝いできることなあい。」と声をかけてきた。そして年が明け、

8.令和3年度等当初予算に計上された、「まちなか再生支援事業」を三浦氏はまんまと分捕っていた。窪川市街再生戦略」策定業務を800万円で受託したという。これは全く端からおかしい。基本設計実施設計提案書で、既に「エリアイノベーション」というカタカナ語の市街地活性化概念を連発しているからだ。だとしたら基本設計の中で市街地活性化戦略が書き込まれていなければおかしい。翌年度に「市街地活性戦略策定」が別事業で予算化されること自体が端からおかしいのである。

      町が食い物にされている!!!

後進県高知県中山間地域に位置する四万十町は、今コンサルタントの格好の餌場となっている。彼らは口先三寸で町から金銭を搾り取れるだけ搾り取る。今国会を賑わしているのは総務省スキャンダルであるが、四万十町賑わい創出課所管の事業背景にもしっかり総務相の影がちらついている。「まちなか再生支援事業」の財源となっている助成金の交付元は、一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)」である。この財団は、総務官僚の天下り先である。以下役員名簿を紹介する。

 

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専務理事と全評議員10名中4名までが総務省出身者で占められている(財団確認済み)。注目すべきは、総務省が許認可権を持っている宝くじ事業の交付金がここの財団の運営資金となっていることである。そこから全国自治体に助成金を配るのだが、ただでは配らない。「まちなか再生プロデユーサー」を指名して助成金申請をしなければならないからだ。指名されたプロデユーサーから財団にキックバックがないとは考えにくい。この持ちつ持たれつの構造を一般的には「癒着」という、つまり彼らがやってることの本質は官製談合であり、四万十町四万十町民は初めから蚊帳の外に置かれていながら、せっせと彼らのためにお膳立てをしているのである。「移住定住」「ふるさと納税」「地域おこし協力隊」「地方創成」と名を変え品を変えた、官製談合ビジネスのエージェント(代理人)がコンサルタントである。怠慢で無知な町職員は、愚鈍にして欲深い彼らの大先輩である中尾町長の指令に基づき、コンサルタントのためにせっせとお膳立てに勤しんでいるのである。国会の総務省スキャンダルの氷山の一角が秘かに展開されている、実に小賢しい官製談合の巣窟と化した四万十町複合文化施設構想である。文化施設建設推進室」を4月に立ち上げると並々ならぬ意欲を見せた中尾博憲町長、ところで町長ビジネスって、特に箱物ってそれほどの意欲を喚起するほど、そんなに儲かるんですか。そう言えば、スターパイロットの三浦氏四万十町森林組合大正集積材工場を事前視察し、「四万十檜をふんだんに使う」とプレゼンした事を思い出す。森林組合組合長田村耕一氏って中尾町長選挙時の参謀格っていうのは、この町の人口に膾炙した有名な話である。この文化施設構想で中尾町政の本質が談合と利権であることが誰の眼にも明らかになりつつある。それは新庁舎建設で、高瀬満伸町政がやはり談合と利権の巣窟であったことが露見したのと酷似している。長年図書館員の人材育成を怠ってきた町が、今更どの口で「文化施設」などと言えるのだろうか。まずはコンサルタントを排除し、コンサルが造成した変なカタカナ語の裏に逃げ隠れている町職員を町民と向き合わせるべきである。それが人材育成の事始めである。人材育成が中尾町政の目玉じゃなかったのか、中尾町長。

 西原真衣

 

 

 

 

 

風力発電と蠢く町政(90)

      「静かにしろ」と言われた

過去の古巣である四万に十町議会に、「議会の見える化を求める陳情」を提出し、予想外に普通に受理され、おまけに付託された総務常任委員会の委員長緒方正綱議員から、「陳情趣旨の説明のため出席依頼」を受けたので、賛同者3名を傍聴に誘って、委員会出席に及んだのが昨日、陳情文は以下である。

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陳情趣旨説明の中で、議員報酬引き上げ絡みで、「厳重注意」という「懲罰」を反対討論に立った4名の議員に非公式に下した事が、町民への背信行為であることを強調し、懲罰根拠となった議会運営基準を公開すべしと力説した、公開されていないものに基づいて、議会が議長の名において他の議員に懲罰を下すなどという専横行為はあってはいけないからである。ところが、そう主張したところで、応答もなければ、質問もない。そのタイミングで、厳重注意を受けた一人である岩井優之介議員が、岩井らしく、ぼそぼそつぶやき始めたのであった。

            岩井優之介: 「静かにしろ」と言われた

議会は多数決なので(?)最初は賛成していたが、途中で周辺(共産党界隈)から叱られて、反対側に回ると全議員に伝えた。(これは真実である。私の所にも電話があった。そしたら「静かにしろ」と言われた。

言ったのは、堀本伸一議員である。議案上程前の議会運営委員会で言っている。この「静かにしろ」発言は、恫喝である。私は議会運営員会の委員ではなかったので、この「静かにしろは直に聞いていない。けれども議案可決後の議会運営委員会(岩井優之介議員から連絡を受け傍聴に行った)で、同じ堀本伸一議員の恫喝発言をしっかりこの耳で聞いたのである。

     「今日は全部議事録を取る」

陳情文を読んでもらえれば分かるように、「委員会議事録の速やかな作成と公開」が本丸なのである。そうすれば上記の「静かにしろ」「今日は全部議事録を取る」が町民に明らかになって、このような柄の悪い恫喝議員は次の選挙で落とさなくてはならないということが、町民に分かるのである。議事録は、特に委員会議事録は有権者に、誰を選ぶべきか或いは落とすべきかの最も確かな判断材料を提供する。そのために議事録が存在する。この委員議事録の公開という至極当然の陳情項目について、他の議員が何を発言したかをお知らせしたい。

橋本章央議員:定例会前の議会運営委員会も全て公開するべきだという趣旨か。

西原:例え非公開でも非公開理由を付して会議の開催の周知はすべきであると考える。

 橋本章央議員:個人名がでてきたり、議案に関する執行部との事前協議の場でも公開すべきという考えか。

西原:その非公開理由が説得力があるか否かは町民が判断するので、判断材料の提供をすべしという趣旨である。そもそも個人情報の定義が曖昧である。

岩井優之介議員:昔、旧庁舎の頃自分が広報広聴委員長の時に、西原さんの陳情で、議会だよりに議案の賛否が表で示されるようになったことがあった。

中屋康議員:委員会報告書の速やかな作成という陳情項目と、本会議での委員会活動報告への否定的意見はどう整合性があるのか。

西原:委員会議事録の速やかな作成と公開が本目であるが、「出来ない理由」を並べ立てての抵抗を受け続けて来たので(議員時から)、妥協、譲歩して委員会報告書(紙媒体で提出されたものを議会HPに掲載)を陳情項目とした、本質的には矛盾はないと考える。

村井真菜議員:委員会議事録が1年遅れになっているのは事務局のマンパワーの問題である。残業を強いることになり、労働環境も悪くなるし、経費も膨らむ。

西原:議会事務局は元々時間外勤務が少ない部署であり、マンパワーや時間外の視点からは、町執行部による、議事録作成の優先順位付けに基づく予算配分の問題である。経費とマンパワーの問題は本質ではない。「議事録の存在意義」の認識の問題である。そもそも村井議員は議事録を読んできたのか。(議事録へのアクセスの悪さとその弊害を実感した経験があるか)。

村井真菜議員:首を横に振る。

 ここで傍聴席から反応、呆れた模様。けれども他の議員も議事録を読んでいないことは間違いない。堀本発言が示唆してることは、議事録が、従来、議会内部の統制、同調圧力、恫喝による巧妙な支配のために取られるものであり続けてきたからである。彼らは議事に関心を持ち、議事録を読む人間として議会に来たのではないのだ。つまり、町政への参画者であろうとしたことなど毛頭ないのである。初めから単に「議員さん」を目指していたのである。最も若い子育て中を標榜する女性議員である村井真菜氏もそれをはからずも告白した。従って、議員全員が、「議会の見える可に関する陳情」にこれほど狼狽するのである。「知られない方がやりやすい」という鉄則があるからである。しかし、彼らは断じてそのようなことが言える立場ではない。なぜならそこは議会である

からである。

味元和義議員:高知県町村議会では四万十町議会が最も情報公開が進んでいる。お金もかかる。(わざわざ議会事務局に高知県町村議会HPの掲載事項一覧表を作成させている。)

西原:後進的な議会を引き合いに出す必要はない。それにそもそも高知県町村議会で最も高い報酬を受け取って居るのが四万十町議会である。私が議員であった時に議長酒井祥成が、「議員報酬を上げる要望を町長に提出した。これからは委員会活動を活発にするように」と発言したではないか。その後2年が経過した。活発化したであろう委員会活動の実態を町民が知れるようにすべきだと言っているのである。本会議と委員会に出席し表決に参加することが議員の仕事の根幹である。この根幹部分を有権者である町民が知り、議員の仕事振りの判断材料を得られるようにますべきである。県議会は委員会議事録を全てHPで公開している。

味元和義議員:県議会議員と一緒にされたら困る。あの人達には、政務調査費もあり、専業でできる環境がある。自分たちは、仕事をしながら議員をやっている。

この人物は、議員報酬引き上げ時に「議員の成り手不足を背景に、議員報酬だけで子育てができる、生活給としての議員報酬の引き上げ」を名目としたことを全く忘れてしまったのであろうか。そのうえで専業とかよく言えるものである。おまけに厳重注意が懲罰であり、懲罰は公開の場で議決に基づくべきであると説いても(根拠は地方自治法、会議規則、政治倫理条例)全く理解しないばかりか、私の懲罰事例を評して、「全会一致の懲罰は、西原さんに問題があるからに違いない」という逆さま論法を馬鹿の一つ覚えのように開陳したのである。この人は終わっている。議事録の意味が分からないはずである。「合意形成に至るプロセスの公開があるるからこそ、その合意に初めて社会的信任が付与される」という民主主義の基本が分からないま議員をやっている議員とは、町民にとっては税金の寄生虫を通り越して、議決権があるだけに厄災に近い存在である。議事録は議会の生命線である。緒方正綱委員長をはじめ、総務常任委員全員これを全く理解していない。何という呆れ果てた実態であることだろうか。道理で、本会議場や議会放送で彼らの姿を見れば、議長に就任したばかりの味元和義議員が、「長年発情しっ放しですっかり毛並みが悪くなった動物園の老いたるオス猿」のように見えたり、「老眼鏡をはち切れんばかりの顔面に括りつけて、部下が作成した作文を一心不乱に読み上げる中尾博憲町長の愚鈍その物」に目を覆ったり、時折三白眼的な白目がケーブルカメラに映し出されている村井真菜議員の「執行部と先輩議員には言葉巧みに媚び、迎合はするが、本質的には議事には関心が薄い」のが、しっかり見て取れるのである。この人達は一体議会に何をしに来たのであろうか。議長の隣の元農林水産課課長長谷部卓也氏は、町行政トップの知能指数の低さから来る人事異動の差配によって、ついに「議員さん」という珍妙な動物集団を飼育する動物園の飼育係に近しい役どころである議会事務局長に収まらざるを得なくなったが、それでも彼は、ゆるぎなき沈着冷静を保持できているではないか。映像がそう語っているのである。公務員給与体系の盤石が彼のような公務員を育成するのである。公務員給与体系に比べれば、議員報酬等は風前の灯のような物である。これは真実であるが、だからと言って、「議会が言論の府」であることから決して免責されはしないの。生活給が欲しければ、議会ではなくハローワークに行けばいいのである。村井真菜議員が議会事務局職員の労働条件まで持ち出して、町職員に臆面もなく媚を売るという、議員としては妄言に近い戯言に走れるのも、村井真菜議員が、まずは議事録のみならず予算書も読んでいないからである。はっきり言えば、他の議員と同様リテラシー水準が極めて低い。リテラシーに年齢は関係ない。本当に映像は怖い、恐ろしいほどに真実を映し出しているのである。そう言えば、国会もしかり、国会議員なんかとは比べ物ににならないくらい、国政の実態を国民に知らせてくれているのは、「週刊文春」の放つ「文春砲」である。私は国会議員より遥かに週刊文春の張り込み敏腕カメラマンの方が(もちろん編集長も含めて)社会に貢献していると、私は信じて疑わない。だからこそ、議会放送はもっと全議員の顔写しを万遍なく写すべきである。因みに議会放送委託料は、年間80万円、議会議事録作成(テープ起こし)委託料は年間160万円である。会議録録音テープ起こしが外注されていて、その上で、16人の議員に対して事務局4人体制で、本会議議事録作成(録音18時間)に3月、委員会議事録作成(1回分平均2時間)に1年を要するなんてことがあっていいのだろうか。因みに議員一人当たり酬額平均年間398万円(実働年間36日・本会議と委員会出席)、議会事務局職員正規職員平均人件費年間911万円(実働年間240日)である。四万十町有権者の皆さん、是非議長味元和義に抗議してもらいたい。

四万十町議会事務局電話番号:0880-22ー3126

四万十町議会議長味元和義連絡先:自宅:0880-27-1067 携帯:090-7141-5323

 西原真衣