呆れた議員達の行状

地方議会の実態から日本を見る

2020-06-12から1日間の記事一覧

風力発電と蠢く町政(59)

高校魅力化って何だ 今年度の地元窪川高校と四万十高校の入学者数が逆転した。人口1万人規模の窪川地区の新規入学者数が12人で、人口3000人規模の大正、十和地区の四万十高校の入学者数が19人であるという。ついでに「みんなの高校情報」という口コミサイト…

風力発電と蠢く町政(58)

中尾町政と縁故主義 先日のこと、四万十町職員が、総勢711人にも膨れ上がっていると知って、仰天した。 正規職員351人、非正規職員360人という内訳である。 尤も正規職員41人分は、西部特別養護老人ホーム組合の解散に伴う、四万十町直轄の特老のに伴うもの…

風力発電と蠢く町政(57)

コロナ禍のオンラインシンポジューム 四万十町の女性町議は「日本全国で自然エネルギーの名の下に自然を破壊している。これだけの豊かな山や川、海を手放して得るものとはいったい何なのか。住民が幸せになれない施策はしてはいけないと思う。コロナ禍の今、…