呆れた議員達の行状

地方議会の実態から日本を見る

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

風力発電と蠢く町政(38)

1月23日午後6時半、町分町政懇談会に参加した。中尾町長、森副町長、川上教育長、熊谷教育次長が前に陣取り、向かって右側が、企画課まちづくり推進室と学校教育資料生t説明者3名、右側が、企画課山本課長、福留副課長、賑わい創出課植村課長、他学校教育副…

風力発電と蠢く町政(37)

アグリから一時離れて、是非とも早急に書いておきたい案件が発生した。それは、四万十町通信新年号の四万十町議長挨拶である。以下抜粋する。 「執行部が提案する予算が議案など、四万十町の方向性について十分に議論を重ね、チェック機関としての機能を果た…

風力発電と蠢く町政(36)

四万十町とアグリ窪川は一心同体である 四万十町とアグリ窪川は、常に緊密にコラボして事業展開してきた。コラボと言うよりむしろアグリ窪川は、ずっと四万十町の地産外商事業の実働部隊であった。だからこの関係性は一心同体に近い。 アグリ窪川が設立され…

風力発電と蠢く町政(35)

道の駅については、誰でも知っている。四万十町は、平成の合併によって三つの道の駅を抱えることになった。言わずと知れた、アグリ窪川、十和道の駅、大正道の駅であ。これらは全て四万十町の公の施設であるので、指定管理者制度によって運営されている。指…